象牙製のイエス・キリスト像

18世紀前半期(1700年-1750年)のイタリアで作られた、十字架に張り付けにされたイエスさまの彫像です。
象牙を彫刻したものです。浮き出るあばら骨。筋肉の繊細ながら確実な表現。
黒い線は、元々の象牙の繊維が年月によって着色したものですが、それがまるで磔によってキリストの体に流れ落ちる血のようで、より一層の臨場感を醸しだしています。
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型番 MC-065
在庫状況 1体
販売価格
420,000円
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