18世紀後半期のエメラルドリング

イタリアの18世紀後半期・1780年頃のリングです。おそらくはシチリアのもの。
鈍く光る銀台に、エメラルドとダイヤモンド。またシャンクは、紺エナメルに白のドットのエナメルが施されています。
エメラルドは、クローズドセッティングながら、美しいまったりとした緑。ほとんどインクルージョンの無い、奥から明るい光を放つ、美しいエメラルドです。
玄人好みの、歴史を語るアンティークリングです。
型番 MR-256
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